シフォンケーキの型出しで大失敗。型出しは一番の難関です

シフォンの型出しを極めたいと思う今日この頃
シフォンケーキで一番緊張するのは、型から出す時ですよね。
折角成功したシフォンも、型出しを失敗すると物凄く落ち込む。
今回は、久々に普通のシフォンナイフで型から外したら失敗して落ち込みました。
今回は、今までの私のシフォンの型出しの方法について書いてみました。
お暇ならどうぞ~。
目次
私が今まで試したシフォンの型出しの方法
これまで試した方法
- 手外し(ラ・ファミーユ/専門店のシフォンケーキ―おいしく作れる!
)
- 手外し(cottaの和泉シェフのシフォンケーキの動画)
- 一般的なシフォンナイフ
- ステンレスの焼き串(下記画像)
- chiffon21のナイフ
- 割りばしを薄く削って作った板
手外しは失敗がなく、ストレスフリー
ラ・ファミーユ流の手外し
ラ・ファミーユの手外しの方法が一般的(手で生地を押す)なやり方だと思いますが、
手外し(剥がし)は、最初は勇気がいるけど、潰れたシフォンが元の形に戻るのでストレスフリーなのがメリット。
ですが、卵白の量をかなり増やした場合は怖くて戦はしていません。
卵黄と卵白が同じ個数や卵白が多少多い位なら確実に失敗しないと思います。
ただ、一晩寝かしてから手外しする必要があるのですぐに食べたい時は困りますね。
手外しは、上の画像の本で勉強しました。おすすめの本です。
和泉シェフ流の手外し
cottaさんの動画で、和泉シェフがシフォンケーキを作る回があったのですが、そこで見た手外しに衝撃を受けました。
まったく、手で押してない。見た事ない人は絶対に見るべき動画ですよ。
型を一気に回して外す方法なのですが、数秒で外れます。
手外しは、生地の外側を1枚剥がしてしまうのが難点
シフォンの生地の外側を1枚剥がしてしまうのが、手外しの特徴だと思うんです。
それが何だか悲しい。何となくもったいない気も。
好みの問題だと思います。ただ、綺麗に型出し出来ないストレスに比べると何ともないんですけどね。
シフォンナイフ等を使った型出しは失敗の連続
今は「chiffon21」というナイフを愛用しています。
このナイフは最高です。不器用なのでまだ使いこなせてはいませんが、段々と上達しているのを感じますよ。
今までのストレスは何だったんだ!!と思う程。
私の中でこのナイフに出会う前は、一番綺麗に外せたのは、ステンレスの焼き串でした。
今も母はステンレスの焼き串派です。
久々に普通のシフォンナイフで型出ししたら大失敗
最近、型出しが上達しているので、「chiffon21」ではなくても上手く型出しできるのでは?と思ってやってみたら、大失敗しました。
やはり、このナイフは凄い!
そして、私の不器用さも凄い!
実際、普通のナイフでもうまく外している人もいるんですよね・・・・
でも、インスタ等で見てると、息をのむ程美しい~と思ったシフォンは、大体「chiffon21」で外してるな~と・・・・・
私もその位になりたいものです。
シフォンナイフで綺麗に型出しできた時が気持ちいい
手外しと異なるのは、綺麗に型出し出来ると無駄がない事と気持ち良い事。
先ほども書きましたが、手外しは皮1枚剥がれてしまうのが勿体ない。
綺麗に型出し出来たらいいんですけどね。
終わりに
今回は失敗してしまいましたが、普通のナイフでも綺麗に出せるように、訓練しようと思います。
まずは、chiffon21で息を飲むような外しを目指します。
シフォンの外しは永遠のテーマですね。(きっと共感してくれる人沢山いる!)
それでは。
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