5年前に買った本を引っ張り出し、パンのお勉強

パン作り初心者の私。本日なるほど~!が増えました
先日からハマって作っているバターロール。色々疑問に思う事をネットで検索してみたりしたのですが、明確な答えが見つからない事も。
どうやったら上手くなるんだろう?と思ったその時。
数年前にパンの本を買っていた事を思い出し、本棚へ向かった私です。
本棚にあった本を手に取り、なるほど~と思った事が多々あったので、「何がなるほど」だったのか、本の紹介を含めて、ブログに書こうと思ったわけなのです。
目次
何年も見てなかったけど、なるほどが沢山のパンの教科書
この本が本棚にあったのですが、細かくてとにかく分かりやすい。
イチバン親切なやさしいパンの教科書―豊富な手順写真で失敗ナシ!
おすすめポイント
- 材料がパンにもたらす効果等がかかれてる。
- 捏ね方の種類や、見極めの仕方が細かく書かれている。
- とにかく写真が多いので分かりやすい。
- パン1種類に対しての、工程が事細かく写真付で書かれている。
マイナスポイント
- パンを全く作った事のない状態で、この本を見ると工程が長すぎると感じ、むしろ分かり辛いと感じる可能性がある。
- 工程が細かいので、文字が小さい
- 写真のすぐ下に説明文がない。
パンは何度か作ってるけど、疑問の多い初心者におすすめな本。
内容が丁寧で細かいので、作った事が無い状態で見てもあまり効果がある本ではないと思います。
数回はパンを作ってみてから読むと、なるほどが沢山の勉強になる本です。
私は、パン作りを始める時に購入したので、よく見てない部分や、経験が乏しすぎて、書かれてる内容が理解できない所がちらほら。
そんな感じだったので、結局ネットに頼ってしまい本の存在を忘れてしまってました。
パンを作る回数が増えた今見ると、
「こんな説明されてたんだ!」「こういう風に判断するのね」という事が沢山です。
この数年見てなかったのが勿体ない!!!!
私のバターロールは2次発酵しすぎなのでは?!と気づく
上の写真は、2回目のバターロールの2次発酵の時の写真。シワ?よれ?のような物が目立った感じに。
本のバターロールのページのホイロを取り過ぎた時の例に似ている・・・
どのような断面だと正常なのか、ホイロ過多なのかも写真付で載っているので、これを目指せばいいのね!とゴールが今更分かり始めた私です。
パン作りが上達する為の3か条
本のラストに書かれているので、これを厳守してがんばりますよ~
1、ひとつのパンをしっかり修得する
2、レシピ通りに作る
3、パンを作るなら時間に余裕をもつ
次回のバターロールは本の通りに作ってみる事に決定
3か条の1つである、「ひとつのパンをしっかり修得する」を守って、バターロールに挑みますよ。
過去3回とは違うレシピになってしまいますが、とりあえず本の通りにバターロールを作って、出来るようになってからレシピは戻したいと思います。
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