レーズンとくるみのシフォンケーキ~その2

目次
びっくりレベルの底上げに愕然。どうしたもんか。
シフォンケーキが完成して、まさかこんなに底上げしているとは思ってなかったのでショックは大きかった~!
練乳シフォンから2回立て続けに底上げしているので、底上げループにハマったのでは?!と不安が・・・・
それでは、前回の続きから~
お暇なら、前回の投稿からどうぞ ⇒ その1
こんな感じで作りました~続き
いつもより軽めに混ぜた生地に、くるみとレーズンを混ぜます。
10回だけ混ぜて終了。型入れ。比重も量りたかったのですが、レーズンが沈んだら怖いので、とりあえず急いで、型に入れました。
型に入れた後に、竹串でクルクルしなかったのですが、した方がよかったかな?と。
型の8.5割の高さで生地入れ終了。
オーブンに入れて、180度で7分、ナイフで切れ目を入れて160度で17分焼きました。
いつもは、160度で30分程度焼くのですが、今回参考にしたレシピと同じ温度で焼いてみましたよ。
焼きがあまい感じがしましたが、中はちゃんと焼けてました。
型から外したら、残念な結果に
こんなひどい底上げ見た事ない!!中はどうだろう。
カットした断面はこんな感じです。
くるみもレーズンも沈んではいないですけど、
大きな気泡があったりと散々。食べてみての食感は個人的には好み。
ラムがとても効いているので、個人的にはラムは入れないでもよかったかな~。
大人向けのシフォンですね。
レーズン好きさん(父)の感想
「ラムの香りも気にならないし、美味しい。レーズンをとにかくもっと入れろ~!」との事。
私はラム自体が苦手なのかもしれない・・・・意見が分かれる親子。
ラムとレーズンが好きな人には物凄く美味しいらしいという事がわかったので、とりあえず私は食べられないけどまた挑戦します。
今回の底上げの原因は何だろう。
思い当たる事
- 最初の7分は180度で焼いたのですが、網の上に乗せて焼いたので下火が強すぎた
- 型入れの後、竹串でくるくるしなかったので、空気が綺麗にぬけなかった。
- 焼き時間が短い。
- 油分・水分が多い
とりあえず、次回も同じレシピで焼いてみる
次回も同じレシピ焼いて、型入れの時に竹串でくるくるして、空気を綺麗に抜いて焼いてみる事にします。
それで底上げが改善されないなら、別の原因があるという事になるかな~と。
比重を測ってないのが残念ですが。
おすすめ記事
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。