安室の玉子で、ふわふわ苺のシフォン

いちごシフォンを久々ドールで焼きました。
こんにちは。
今日は旧暦の3月3日。沖縄では女の子を海に連れて行って、健康と健やかな成長を願う風習があります。
我が家も、娘の息子を連れて近くの海に行きました〜。
海に行って食べるオヤツは、ベビースターと、もちろん、シフォンケーキ。
今回は、いちごが好物の娘の為にいちごのシフォンを作りました。
今回使った卵は『安室の卵』
先日レッスンにきて頂いた、Yさんより
『使ってみてください〜』
という事で、届きました。
なんとなんと、1ケース120個!!
凄いー!
妹と母にもおすそ分けしつつ。
100個の卵が冷蔵庫へ。
Yさん、ありがとう!活用させて頂きます。
Yさんも、シフォン沼にハマってきてるようで、作ったシフォンの画像を見せてもらったりしてます。
仲間が増えて嬉しい〜!
一緒にシフォン道を突き進みましょう~!!なんて・・・
シフォン沼はハマるとなかなか深く、抜け出せない世界ですよ(笑)
それでは、いちごのシフォンはこんな感じ
今回は、久々のトール型。
17センチのトール。
そして、ハンドミキサーもクイジナートの機種を買ったので、試してみました。
メレンゲがいつもとは違う・・・
低速が低速になってない。パワーは半端じゃないですね。
うん。使いこなさねば。
卵黄生地はこんな感じ。
生のイチゴをピューレにして使ってるのですが、卵黄の黄色に負けて、ピンクではないんですよ。
だけど、ちゃんとイチゴのツブツブは見えます。
イチゴ沢山はいってますよ~!
それでは、メレンゲと卵黄生地を混ぜ込んで。。。
生地の完成!
今回はメレンゲがかためだったので、結構混ぜ込みました。
久々のトールなので、底上げの心配も。
私のオーブンは右後ろの火が強すぎて、その部分だけそこあげする事も。
はい、完成~!いちごのふわふわシフォン
はい。型抜き後はこんな感じ〜!
写真撮ってたら、息子が食べにきてしまいました。
たまにかじられます。
はい、その後はちぎられてしまったのでホール画像はありません。
今回は、ふわっふわタイプなので、気泡が大きいですね。
ちなみに、ヨーグルトシフォンの断面と比較するとわかりますかね~上の写真のヨーグルトシフォンは、ふわふわタイプではありますが、しっとりよりのふわふわ。なので、気泡が小さいんです。
いつもは、もっと小さい気泡を作って、しっとりすべすべ絹肌のヨーグルトシフォンに仕上げます。
この時は、通常のヨーグルトよりふわふわしてました。(あえて、そうさせている)
せっかくなので、いちごのシフォンの気泡をアップで見てみると・・・・・・・・
気泡が大きいですね。
しっとりやわらかではなく、ふわふわ軽いシフォンの断面です。
いちごが大量に入っているので、ふわふわ軽いけど、水分もたっぷりです。
いつもは、イチゴのシフォンもしっとり絹肌につくりますが、今回はふわっふわに。
好みが大きく分かれるシフォン。
両親は今回のシフォンが美味しい!といい
旦那は、いつものイチゴシフォンじゃない!と微妙な反応。
どちらが間違いという訳でなく、完全に好みの違い。
私は、、、どっちも美味しいから選べない。
終わりに
いちごシフォン、イチゴのシーズンにしか作らないのでシフォンを通して、春を感じる事ができる一品です。
はー、美味しい。
このシフォンは2日目~3日目が一番おいしい。2日半位が一番、イチゴ感を味わう事ができるかも。
安室の玉子をYさんから頂いたので、張り切ってシフォンを焼きます。
Yさん、ありがとう!
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございます。
そうだ、今日もシフォンを焼こう♪
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