ゼブラシフォンを作ったはずが、マーブルに。

目次
ゼブラシフォンに初挑戦するも撃沈。リベンジ決定
最近、インスタを見るとゼブラシフォンの投稿が沢山あり、初挑戦したものの残念な結果に。
今回の失敗を今後の為に、ブログに残す事にしました。
そもそも、ゼブラシフォンってどうやって作るの?
ゼブラ柄のチーズケーキを作っている方に、ゼブラの方法を聞いてみた所、
「同じ場所から生地を交互に流し入れるだけ」との事。
交互に入れれば良いのね~って安易に考えていましたが、やってみると結構大変。
スプーン等で同じ分量ずつ入れないと、綺麗なゼブラにならない
生地を交互に入れる作業が大変そうで、絞り袋に生地を入れてみたら楽かな?と思いやってみました。
チョコレートとプレーン生地の2種類で、白黒のゼブラを目指しプレーン生地から型へ。
最初の時点で、プレーン生地入れすぎてしまい焦ってしまいました。
更には、絞り袋に生地を入れた事が作業を複雑にしてしまったようで、生地が漏れないように、絞り袋を置かないといけないし、それが2種類あるのでお手上げ状態。
とりあえず頑張って、チョコレート生地を入れてみましたが、生地自体の柔らかさが、違う為、流れる速度も全然違う(涙)
作ってる段階でこりゃー失敗だと思いましたが、最後まであきらめず頑張りました。
そして、出来上がった生地がゼブラではなくマーブル
ゼブラを目指したのに結果的に、綺麗なマーブル模様。
マーブルシフォンとしては成功なんでしょうが、今回目指したのはゼブラなので大失敗。
そして、チョコレート生地自体が失敗しているので、大きな気泡がたくさん。
味と食感は申し分なく、美味しく頂きました。
次回に向けての改善点
①同じ分量の生地を型に流す為、お玉やスプーンを使う。
②生地の流れる速さを同じにする必要があるので、生地の濃度をそろえる。
終わりに
これまで100回以上シフォンケーキを焼いていますが、やっぱり奥が深いです。
シフォンケーキを作っている方それぞれ、目標としてるシフォンが違うと思いますが、どなたかの参考になればと思います。
ちなみに私の目指すシフォンは自立できない程の柔らかい、しっとり系のシフォンです。
「こうやったら、ゼブラは上手くいくよ」などありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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